台湾・桃園空港にカプセルホテル誕生!?
こんにちは。
カプセルホテル評論家の堀アキヒロです。
トランジットや空港での待ち時間、皆さんはどのように過ごされてますか?
お土産や免税店などをブラブラする、ラウンジでのんびりする、シャワーを浴びてリフレッシュする。
トランジットが日を跨ぐ時などは、空港近くのホテルに宿泊される方も多いかと思います。
羽田空港にはファーストキャビンがあり、手軽さから人気を博しているようです。
問題は海外の空港でのトランジットでの過ごし方なんですよね。
私もGWにトランジットでメキシコで半日を過ごすことになっており、
どの様に過ごすか頭を悩ませています。
台湾・桃園空港にも、早ければ2016年にカプセルホテルが開業とのニュースがあります。
台湾・桃園空港、カプセルホテル設置へ 早ければ2016年にも | 観光 | 中央社フォーカス台湾
日本の標準的なカプセルホテルのようなカプセルベットが供給されるのでしょうか。
海外の方は大柄な方も多いので、私は標準的なタイプよりはファーストキャビンのような大きなスペースがある方が受け入れやすい気がします。
LCCなどが普及し、人々の移動は活発になることがこれからも予想されます。
台湾・桃園空港での成果が、カプセルホテルの世界の空港への設置に、影響を与えそうです。