”未来への百景” としてカプセルホテルが日経新聞へ掲載されました
こんにちは。
カプセルホテル評論家の堀アキヒロです。
日経新聞にて連載記事、”未来への百景”として紹介されています。
カプセルホテルの起こりであるニュージャパンを基に、
カプセルホテルの過去から現在までコンパクトにまとめられています。
カプセルホテルの歴史に興味がある方は、サクッと読める記事ですので、是非読んでみてください。
極小の間、休まず変化 カプセルホテル(未来への百景) :日本経済新聞
>ニュージャパン観光と黒川氏らを結びつけたのは、70年に大阪府吹田市で開かれた大阪万博だった。「人類の未来と調和」をうたい、黒川氏はカプセル型住宅を提案。ニュージャパン観光はブースで輸入品を販売し、コトブキシーティングも会場のFRP製椅子などを手掛けたことが縁になった。
大阪万博での黒川紀章氏のアイディアが実現して35年以上の時間が過ぎています。
当時は斬新だったカプセルホテルのコンセプトも今や珍しいものではありません。
ファーストキャビンに代表される高付加価値型のカプセルホテルが増えているのも、
差別化を計る動きであり当然の流れだと思います。
これからもカプセルホテルの進化は進みそうですね。